マイコンBASICマガジンに記事を書いていたプログラマー森巧尚さんの本

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こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。

戸田書店で本を買いました。森巧尚さんのActionScript3.0の本です。80年代にマイコンBASICマガジン(通称ベーマガ)を読んでいた人なら、この名前にピンとくるのではないでしょうか。

森さんは80年代当時からプログラミングの記事を執筆していたプログラマーです。ベーマガではBASIC言語によるゲームプログラミングのテクニックなんかを連載していたような記憶があります。その方が今も現役でプログラミング本を書いているのがうれしくなります。

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子どもの頃、自分がプログラムを覚えたい!と思ったきっかけは、「プログラムができればゲームが作れるから」でした。やはり、自分で好きなようにゲームの世界を作れるというのは、本当に楽しくて魅力的な作業なんです。(自分の描きたいキャラクター・ストーリーでマンガを描く喜びに近いかもしれません)

今はゲーム制作が仕事にもなっています。締め切りは絶対だし、スタッフの人間関係も大事だし、さまざまな制約もあります。規模も大きくなれば、数ヶ月〜数年かけて作ることもありますので、心身ともに健康でいなくてはなりません。

当時のように楽しいだけで作ることはできないんです。

でも、自分の古き良き時代を思い出すことで、純粋に楽しくてやっていた頃の気持ちがよみがえり、改めてプログラミングの素晴らしさに気づくことができます。

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さまざまな開発ツールが全盛の現代、比較的手軽にゲームが作れます。自分に合うツールを見つけ出して、サクサクっと楽しくプログラミングが続けていけれたら幸せです。

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