こんにちは、山形県酒田市のホームページ制作会社
ニゴロデザインの高橋です。
昼過ぎから、公益大ホール内に誕生した
『庄内初のコワーキングスペース』に行ってきました。
コワーキングスペースとは、共用の仕事場みたいなもので、
職業・組織にとらわれず、個人が作業ができる空間です。
それぞれの個人が作業をやりつつ、周りの人と
コミュニケーションをとることが可能なのもいいところです。
こんな感じで作業できます。
無線LANや電源も確保されているので、安心。
ノートPC持参で、何をしたかというと、
去年から作りかけのネットサービスの構築です。
ネットサービスを試作する・・・っていうのも、
コワーキングスペースでやることっぽくていいかな?と。
ちまちまとコードを書いては、
サーバーにアップしてのテストを繰り返しました。
地域の小売店さん向けの、
逆ネットショップ的サービス(意味不明かも)です。
ふっと集中が切れたときに、
窓から見える木々や空が癒してくれます。
『鳥海山が見える田んぼのそば』で働く・・・っていうのが、
自分が作りたい仕事場のイメージなんですが、
それに近い体験ができました。
常駐の平尾教授(右)とアシスタントスタッフのKさん(左奥)。
このスペースのコンセプトや使い方なんかを
とても丁寧に説明してくださいますよ。
土門拳記念館側の交差点に近い、
南駐車場にクルマを止めると、
目の前の建物が公益大ホールです。
入ってすぐの階段をのぼった正面が、
庄内初のコワーキングスペースです。
開発やビジネスプランを考えたい・・・とかじゃなく、
普段とちょっと違うところで仕事をしてみるのも
いいのではないでしょうか?
新しい発想がひらめくかもしれません。
開発者や事業主問わず、
だれにでもおすすめできる場所です。