質問されたらやり方を教える理由

20160116_1

こんにちは、山形県酒田市のホームページ制作会社
ニゴロデザインの高橋です。

知り合いから、ネット関係の質問をされたときは、
なるべくやり方を教えるようにしています。

代わりにやってあげてもいいのですが、
サポート契約をしていなければ、
お金をもらうことになってしまいます。

調べたり・試したり・技術が必要な相談だと、
すぐに時間が経っちゃうので、ちょっとしたことでも、
1時間数千円~1万円とかの見積もりになります。

それを商売にしているならいいんですが、
そうじゃなければ、やるべき仕事か判断に迷います。

 

質問するほう・されるほうのギャップ

質問する側からすれば、

「こんなことに○万円もするの?」

って考えるのは当たり前かもしれませんし、
質問をされた側からすれば、

「自分の知識も手間もタダじゃないし・・・」

って思うんですよね。

 

お互いのためにやり方を教える

それだったら、やり方を教えて、
質問者自身がやれるようになってもらったほうが、
今後のためにもいいんですよね。

質問者は自分でやれるぶん、
お金がかからなくなります。

質問された側は、タダで何かを
提供しなくてもよくなります。

そのほうが、お互いいい気持ちじゃないですかね。

 

やり方を教えるときに、
お金をもらうかどうか悩みますが、
せめてメシぐらいおごってもらいましょう。

今後のためにも、お互いそのほうがいいです、きっと。

↓酒田・鶴岡・庄内のブログはこちらからも↓

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 鶴岡情報へ にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 酒田情報へ にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 庄内情報へ
鶴岡情報酒田情報庄内情報