こんにちは、山形県酒田市のホームページ制作会社
ニゴロデザインの高橋です。
知り合いから、ネット関係の質問をされたときは、
なるべくやり方を教えるようにしています。
代わりにやってあげてもいいのですが、
サポート契約をしていなければ、
お金をもらうことになってしまいます。
調べたり・試したり・技術が必要な相談だと、
すぐに時間が経っちゃうので、ちょっとしたことでも、
1時間数千円~1万円とかの見積もりになります。
それを商売にしているならいいんですが、
そうじゃなければ、やるべき仕事か判断に迷います。
質問するほう・されるほうのギャップ
質問する側からすれば、
「こんなことに○万円もするの?」
って考えるのは当たり前かもしれませんし、
質問をされた側からすれば、
「自分の知識も手間もタダじゃないし・・・」
って思うんですよね。
お互いのためにやり方を教える
それだったら、やり方を教えて、
質問者自身がやれるようになってもらったほうが、
今後のためにもいいんですよね。
質問者は自分でやれるぶん、
お金がかからなくなります。
質問された側は、タダで何かを
提供しなくてもよくなります。
そのほうが、お互いいい気持ちじゃないですかね。
やり方を教えるときに、
お金をもらうかどうか悩みますが、
せめてメシぐらいおごってもらいましょう。
今後のためにも、お互いそのほうがいいです、きっと。