インターンシップ受け入れはスタッフのためにもなる

こんにちは、山形県酒田市のホームページ制作会社
ニゴロデザインの高橋です。

今日から新庄にある専門学校さんから、
インターンシップ生がやってきました。

インターンシップのNさんには、今回の経験が、
今後に何か少しでも役に立ってほしいです。

今度、インターンシップの様子は、
自社のブログでも報告すると思います。

 

インターンシップを受け入れすると、
社内の誰かがその対応をする必要があります。

当然、仕事の時間は削られてしまいます。

でも、スタッフに気づきも生まれるなど、
よいことも多いんです。

 

初日は、ウェブ制作担当のスタッフにお願いして、
インターン生にやることを指示してもらいました。

午前中に指示を出して、夕方に成果を確認したところ、
やってもらいたいことと、でてきた成果に、
ちょっとしたズレがあったとのことです。

一度指示を出して、途中で確認していないため、
こういうズレが生じたんですね。

そこで、スタッフとぼくとで、明日はこうしようと、
指示の出し方や進め方の確認をしました。

 

普段、当たり前にやっていた業務を、
その業務を知らない人に依頼した状況を、
スタッフも体験できたわけです。

この経験は、外注さんに仕事を依頼するときに、
今後役に立つことでしょう。

 

「インターンシップはスタッフのためにもなるなあ」

そう思った初日でした。

ちょっとマンネリ化しているなら、とっても刺激になりますので、
皆さんの会社でも、受け入れしてみてはいかがでしょうか。

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