人を相手にしていると、永遠にベータ版で進みがち

20130930_0

こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。

9月も終わりですね。3連休が2度あり、あっという間に1ヶ月が過ぎていきました。

ここ最近、やらなければならない業務と並行して、既存のお客様に対するアフターの強化に取り組んでいるのですが、それがスムーズに回るようになるまで、もうしばらくかかりそうです。

既存顧客とコミュニケーションがとれる勉強会だけでも

  • 会場の手配
  • 勉強会用の案内づくり
  • 勉強会当日のレジメづくり
  • 勉強会参加者さんへのアフターフォロー
  • 勉強会結果の報告

など、こまかい業務が増えました。

他にも、

  • 小冊子の発行
  • ホームページ顧客への虎の巻づくり
  • ホームページ制作システムの効率化

など、今年やろうと決めたことがあります。スタッフが手分けして分担してくれているのでやれています。

普通なら、あと2ヶ月でフローをしっかり作って仕組み化しよう!と、期限を決めて、スタッフと共有化するのかもしれませんが、とりあえず「やりながら考えよう」、そして「最悪だめならやめる」ぐらいの感じで始めることが多いので、明確な期限は区切らないで進めています。

なんとなく、あと2ヶ月ぐらいで大体の仕組みができる、というイメージは湧くんですけど、期限を守ために、途中で出てきた良いアイディアを採用しない…というふうにならないようにだけ注意しています。

新しいことでも、「やる前から、ある程度はわかるんじゃないの?」と思いますが、実際にやってみると、けっこういろいろと問題・課題が出てくるんですよね。

これって、コンピューターを相手にしているのではなく、人を相手にしていることが大きな要因です。やってみるとわかることが多く、「これでOK」というものを見つけるのは、なかなか難しいものです。

永遠にベータ版(完成品の手前)なのでは?と思いますが、

「そういうものだ」

と思って仕事を進めています。

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