二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
最近、手書きの良さを生かした案内文やダイレクトメールなどを作成することがあります。
まだ手探り状態なのですが、効果を検証して、反応のあるものを作るコツが知りたい…と思ったりしています。
※実際に効果がある方法がわかってきたら、もっと手書きができる人を探さないといけないですけども。
手書きって一生懸命に作ったのか、そうでないのか、デジタルものと違って出やすいですよね。
うまい人が時間をかけて書けば、もちろんいいものができますが、ヘタでも時間をかければ、味になったりするのが不思議です。
これがワードで作った文字中心の案内文と違うところです。
嬉しかったこと
手書きといえば、うれしいことがありました。
以前、スタッフの娘さんがタブレットを手に入れたということで、会社にあった画集などを貸し出していました。
その画集の返却と一緒に、イラストつきのお礼状が入っていました。
(超)うれしいお礼状です。
鉛筆で下書きしたものを、コンピューターに取り込んで、アプリ上で着色したりするそうです。
プロもよく使う手法です。
しかも、手の形や服のしわとか、見るたびに上手になっているなあと思いました。
子どものころって、好きなことにハマると、ものすごいスピードで伸びたりしますし、大人になってからだと身につかない、子どもの感性でしか感じない何か(うまく説明できません)…も、あるような気がします。
ありがとうございます、これからも応援しています。