業務の流れを血流に置き換えてみたら…

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こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。

今年に入って仕事が若干詰まり気味で、もっとスムーズに進めたいな?といつも考えています。

ふと、制作業務を血流に置き換えて考えてみたところ、

  • 血管が詰まっている=対応できる仕事量の問題
  • 血液がどろどろしている=作業分担やタイミングの問題

この二つに例えてイメージできました。

 

詰まっている

血管が詰まっていることは、その人がスムーズに対応できる仕事量に対し、その仕事量が多いこと…と言えます。

10できる人に倍の時間を使ってもらったとしても、20の仕事をしてもらうことは難しいです。

その人が対応できる量を超える仕事がくれば、本来のパフォーマンスが発揮できませんから、対策が必要です。

血管(=作業する人)を増やすか、血流(=仕事量)を減らすかです。

どろどろしている

仕事は複数人によって進められるものも多いですし、自分たちだけで完結しない業務もあるものです。

作業をうまく分担できなかったり、待ち状態になると、全体的に仕事はスムーズに進まなくなります。

仕事を流す体制はできているのに、うまく流れていってくれないということです。

得意な作業を得意な人に適切に割り当てたり、「この情報がないと進まない」という情報を集める仕組み作りが必要です。

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ポンプと薬

適量の仕事がスムーズに回っていると、社内はイキイキしてきます。

仕事をどれだけ流すのか、ポンプの役割は自分です。多すぎず・少なすぎず、適切な量の仕事を回したいものです。また、スムーズに流れない場合は、薬を処方するようなイメージで、何らかのてこ入れをして滑らかに仕事が回るようにしなくてはなりません。

ゆとりの時間を生み出して、自分たちにとってもお客さんにとっても面白くなることに、いつも取り組んでいたいです。

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