こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
コンピューターに興味が無い人にとって、どうでもいい情報かもしれませんが、コンピューターの世界では2のべき乗になっている値がよく使われています。
デジカメのメモリーなんかも、16、32、128、256、512 … というラインナップになっていますが、「なんで、こんな中途半端な数字なんだろう」と思ったことはないでしょうか。
ニゴロデザインの由来
ちなみに、ニゴロデザインのニゴロとは、数字の256のことです。
1つの電球のON/OFF(二通りの状態=1ビット)があるとして、その状態が8つで表現できる最大の数が、2×2×2×2×2×2×2×2=256 というわけです。
私がプログラムを始めた子供の頃、MSXというコンピューターがありました。そのコンピューターの基本的な性能を表す数値として「○ビット」という言葉が使われていました。当時のMSXは8ビットだったので、2の8乗=256です。
コンピューターに初めて触れた頃の思いや楽しさを忘れないように、会社名に「ニゴロ」にして、声で音にした感じが良かったので「デザイン」と後ろにつけました。
「ニゴロデザイン」という社名ですが、デザインがメインではなく、プログラミングやウェブ制作がメインの会社です。
街で見つけたニゴロ
子供の頃からなじんでいるので、無意識に数字の256に反応してしまいます。
生活の中でたまたま見つけた「256」を、写真に撮りました。スタッフにも協力してもらいました。
らーめん花月園メニューのカロリー
スタッフのお子さんのゼッケン(下一桁はオマケ)
フェイスブックのグループの参加人数(たまたまのタイミング)
昨年大活躍した日大山形の選手。セカンドゴロ。
スタッフのスリッパ・・・
これからも記念に写真を撮っていきたいと思っています。