こんにちは、山形県酒田市のホームページ制作会社
ニゴロデザインの高橋です。
ぼくは事業主なので、起業を考えている
学生さんから相談されることがあります。
「最初から起業したほうがいいですかね」
「それとも、一回どっかに就職してから、
スキルをつけて独立したほうがいいですかね?」
みたいな。
どちらでもいいと思いますけど、
お金が入ってこない状態で起業しても、
うまくいかないと思います。
とりあえず、自己資金を用意して、
補助金をもらったり、金融機関の融資も合わせれば、
お金を集めた状態でスタートはできます。
でも、利益が出なければ食いつぶしていくだけです。
みるみる減ってくお金を見てると、
精神的にも辛くなりますしね。
なので、
「すぐにお金がある程度入ってくる見込みがあるなら、
事業をやりながら改善していけばいいかも」
「もし、お金が入ってくるまで時間がかかるなら、
別で稼ぎながら、副業として始めるのがいいかも」
なんて答えています。
エキサイティングじゃない答えですけどね。
ぼくなりのアドバイスとしては、
起業を目指している学生さんには、
「プログラムを興味をもってやってみるといいよ」
って言っています。
プログラムをやると、
- 日頃の仕事の効率化
- 自分でネット系サービスの立ち上げ
- 世の中のさまざまなシステムをイメージできる
こんなメリットを伝えています。
面倒なことやクリエイティブじゃないことは、
なるべくコンピューターに自動化させましょう。
そうすると、少ない人数で、
より大きなことができるようになります。
ぼくがなんとか会社を続けられているのも、
プログラミングのスキルを身につけているから、
というのはかなり大きいです。
起業するならプログラミング!
おすすめします。