二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
ゴールデンウィーク最終日も、ずっと仕事にあけくれていたのですが、世間が休みの日というのは、電話がかかってくることも少なく集中できます。
集中していて、肩や腰のあたりに疲れがたまってきたな?と思ったら、イスの背もたれを倒して、ダラ~っとした格好でプログラミングをすることがあります。
最初はリラックスした姿勢なので、「楽かな?」と感じるのですが、30分もたつと、脚の付け根から腿のあたりに負荷がかかってきて、だんだんと辛くなってきます。(見栄えもよくないです)
「後傾専用」のクルーズ&アトラス
で、以前から気になっているのが、オカムラの「クルーズ&アトラス」という、後ろにイスを倒した状態が標準の使い方になるセット。公式サイト
「クルーズ&アトラス」は「コンピュータワークの身体工学研究(慶應義塾大学 理工学部 山崎信寿教授との共同研究)」から導かれた低座・後傾姿勢の理論により、疲労の少ない理想的な作業スタイルを実現したワークステーションです。
クリエイティブデスク「クルーズ」は天板の高さや傾斜角度を瞬時に変えられる調整機能を搭載。セットされるチェア「アトラス」は、低い着座位置に理想的なリクライニングアングル組み合わせた新発想のエルゴノミックメッシュチェアです。「クルーズ&アトラス」は集中と思考を高いレベルへと導く、知的創造のためのワークステーションです。
後傾作業専用のデスクとチェアです。
この姿勢だと、紙の資料にメモしながらのコンピューター作業や、デザイン作業には向いてなさそうなのですが、プログラミングには向いているようです。ブログ書くのにもいいかも。
セットで買う場合、ちょっとしたオプションを付け始めると、すぐに30万以上になってしまうので、お試しで気軽に買うわけにもいきません。イスも専用の低いタイプなので、つぶしがきかなさそうですし。
でも最近は、中古市場でちらほら見つかるようになったので、自宅に広めの作業スペースを用意したら、一度は試してみたいです。
こんな作業風景をみたら、「この会社、みんな姿勢悪いな…」と思ってしまうかもしれません。
[…] 以前のブログで紹介した、クルーズ&アトラスは、そんな妄想を少し現実にしたものかも。 […]