こんにちは、山形県酒田市のホームページ制作会社
ニゴロデザインの高橋です。
先月からブログの書き方を学ぶため、
インターネット上のサロンを利用しているのですが、
そこで面白いブログを見つけました。
青森県弘前市で事務代行と訪問PCサポートをしている、
斎藤美佳子さんという方のブログです。
いくつかの記事を読んだのですが、
いろいろといやな思いをされているようです。
以前、異業種の交流会で、初めて会った年上の男性に言われたことがあります。
「ご主人は何してるの? お勤め? ああ、じゃあ、いいよねぇ」
「自宅事務所? って、自宅だよね(笑) じゃあ、いいよねぇ」何が? って、言えませんでしたね。
せいぜい、
「でも、これだけは稼がなきゃ、という目標はあります」
と言うくらいで。「そりゃあ、そうでしょうねぇ(笑)」
で、その方とのお話しは終わりました。
後でもやもや。
異業種交流会で、初対面の男の人に、
ママさん起業を軽くみられたようです。
そして、もう一つ別の記事。
「なんとなく」で起業しちゃいけませんか?
“ママ起業”の立場から物申す
この頃、ネットで読んだ記事を見てモヤモヤしていましたが、一週間経ったので書き出すことにしました。
長くなりますが、お読みいただければ幸いです。:
匿名の対談形式ですが、
・まだ少しの金銭を受け取っているだけの人と、開業届けを出して自営業になっている人と、法人を設立して会社経営をしている人をごちゃまぜにして、「サロネーゼ」「プチ起業」とレッテルを貼っている
・起業する女性を支援する立場の人たちが影で酷評をしている。
・会社を経営している人が、事前にわかるスタッフの休みを理由に退職をさせていて、それを自慢げに語っている。(本当なら不当解雇かパワハラ案件だ)などなど、あまりにも居酒屋で語るオヤジたちのような内容で、腹が立ちました。
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こちらの文章はちょっと長いですが、
リンク先を読んでみてください。
事業がうまくいっていて、イケイケな感じの人が、
ママさん起業を下にみている・・そんな内容でした。
ブログ主の斎藤さんは、どちらの記事でも、
そんな考えにふれて、もやもやされていたようです。
ママさん起業が『気楽な副業』と、
とられてしまう現状ってあるみたいですね。
働くママさんを応援したいですね
ママさん起業している人は、
自分の周りにも何人かいます。
自分の得意な分野で、家事や子育てをしながら、
人の役にたってお金を得る・・・
それって素晴らしいですよね。
素直に応援したいです。
毎日の時間の大切さって、家庭と仕事を
両立しなければいけない立場にあるママさんのほうが、
理解しているような気がします。
今度、そんなママさんクリエイターを応援する、
ホームページを立ち上げることになっています。
普段から、ママさん起業家に助けてもらっているので、
そういう形でお互いフォローできたらいいなあ・・・
そう思います。