仕事を出す側と出される側、それぞれの感覚

20160910_0

こんにちは、山形県酒田市のニゴロデザインの高橋です。

ここ最近忙しくさせてもらっているので、適度に外部の方に仕事を頼むようにしています。

そのときに気をつけるのが、普段仕事を出される側として、「いやだな~」と思うことは、出す側になったときにやらないようにする、ということです。

 

たとえば、納品した後も、細かく修正を出されるのって、けっこうつらいものがあります。

「もう完了しているはずなのにな~」なんて。

でも、これが仕事を出す側になると、ついついやってしまがちなんです。

「このぐらいの修正なら、やってもらったほうが早いし、ちょっとお願いしてみようかな・・・」なんていう気持ちになってしまうんですよね。

自分がやられたらいやなことは、相手にもしない・・・頭では分かっていても、難しいものですね。

 

これといった対策は無いんですが、最初から少しゆとりをもった予算とスケジュールにするのがベターです。

そして、納品が終わった後の修正は別途料金で頼みます!と約束をして、それをしっかりと守ることが大事ですね。

そうすることで、信頼関係ができていきます。そして、今後も仕事を頼むことができます。

仕事を出す側・出される側、お互いを尊重した関係を築いていきたいものです。

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