こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
もし、今の仕事をしていなかったら、何をしていた(なりたい)?と聞かれたら、自分の場合は料理人がいいなと答えています。
※そういえば、先日高校生にも聞かれました。
できれば、自分で店をやりたいです。
料理人の世界は、よく知らないまま言っているんですけども。
昔、ゲーム制作の仕事で一緒になったゲーム会社の社長さんが、
「料理って、すごくクリエイティブで楽しいですよ。だから、いつも料理しています」
と言ってたのを聞いてから、確かに!と思うようになりました。
- 食べる人(遊ぶ人)を考えて作る
- 締切があって、その時間内に工夫をする
自分も料理が好きだった(最近やってないので、声を大にしてはいいにくい)のですが、料理をしながら、あれやこれや想像しているときは、コンピューターを使って何かを作っているときの楽しさに似ています。
特に料理のいいところは、制作から完成までの時間が短いことです。
プログラムの仕事は、半年や一年かけて1本仕上げることもあるため、制作開始から完成までのスパンが長いです。
完成した料理を食べてもらい、その反応をみて、すぐ次に生かせるのは魅力です。
そんな理由で、料理人がいいなあと思っているのでした。