なぜ、自分は電話をかけるのが苦手なのか?

20131018

こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。

私は「電話をかける」という行為が、おっくうなタイプです。

なぜかというと、

『相手が出られる状況かわからない』

からです。

今、電話をかけて、相手が

  • 電話に出る時間があるのか?
  • 前向きに話せる気分か?

こんなことを、勝手に想像して、

  • skypeのメッセージ
  • スマホのショートメール
  • LINEのメッセージ
  • facebookのメッセージ機能
  • twitterのダイレクトメッセージ

このあたりで代用出来ないかを考えてしまいます。

これらがどれも使えない場合に、「電話」という手段をとることが多いです。

電話って、相手の時間に割り込んで、いきなり時間を占有することを試みるツールなので、そこに気を遣ってしまうんですよね。出ないとしても、集中を妨げている可能性がありますし。

考えすぎかもしれませんが…

※当然ながら、年配の方になるほど電話メイン、若い人になるほど、それ以外という傾向です。

電話で話すこと自体は全く嫌いではないので、世の中の進歩に期待しています。

例えば、電話帳一覧に、相手のコンディションが表示されていて、電話をかけるのに躊躇しなくてよくなるシステムなど。

  • 気分よく話せるから、電話OK
  • 仕事で集中しているので、いまは出たくない
  • 打ち合わせ中なので、たぶん出られない
  • クルマで移動中だから、着信アリにしといて

こんな判断を、GPSや加速度センサー、ツイッターやフェイスブックの書き込みをみて、スマホが自動的に認識してやってくれればいいんですけどね。

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