こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
私は「電話をかける」という行為が、おっくうなタイプです。
なぜかというと、
『相手が出られる状況かわからない』
からです。
今、電話をかけて、相手が
- 電話に出る時間があるのか?
- 前向きに話せる気分か?
こんなことを、勝手に想像して、
- skypeのメッセージ
- スマホのショートメール
- LINEのメッセージ
- facebookのメッセージ機能
- twitterのダイレクトメッセージ
このあたりで代用出来ないかを考えてしまいます。
これらがどれも使えない場合に、「電話」という手段をとることが多いです。
電話って、相手の時間に割り込んで、いきなり時間を占有することを試みるツールなので、そこに気を遣ってしまうんですよね。出ないとしても、集中を妨げている可能性がありますし。
考えすぎかもしれませんが…
※当然ながら、年配の方になるほど電話メイン、若い人になるほど、それ以外という傾向です。
電話で話すこと自体は全く嫌いではないので、世の中の進歩に期待しています。
例えば、電話帳一覧に、相手のコンディションが表示されていて、電話をかけるのに躊躇しなくてよくなるシステムなど。
- 気分よく話せるから、電話OK
- 仕事で集中しているので、いまは出たくない
- 打ち合わせ中なので、たぶん出られない
- クルマで移動中だから、着信アリにしといて
こんな判断を、GPSや加速度センサー、ツイッターやフェイスブックの書き込みをみて、スマホが自動的に認識してやってくれればいいんですけどね。