こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社
ニゴロデザインの高橋です。
先日、知人と facebook の話をしていたときに
聞いたことなんですが、
ラーメン屋さんでおいしいラーメンを食べ、
それを facebook に載せようと写真を撮り、
いざ投稿しようとしたとき、
「いや、ちょっとまてよ。
この投稿を友だちのラーメン屋さんが見たら、
『最近うちには来ないけど、他で食べてるんだね・・・』
と思われるかもしれない」
・・・と思ったらしく、投稿をやめたそうです。
よくわかります。
今これを読んでいるあなたも、
「この投稿、●●さんが観たら
気分を悪くするかもしれないな…」
と頭に浮かび、
投稿を途中でやめてしまった
経験があるかもしれません。
例えば、私の場合
「温泉でのんびり
→別の旅館の知り合いが見たら…」
「今日は宴会!
→昨日別の誘いは断ったんだった…」
「ブログにいいこと書いた!
→あの人とは逆の意見だな…」
些細なことなので、
そんなことをイチイチ相手は
気にしてないと思うんですが、
「もしかしたら不快に思ったりして…」
と想像してしまうと、
書きたいことが書けなくなってしまうんですよね。
ソーシャルメディアは
人と人との関係性づくりに
役立つ優れたメディアですが、
「この商品なら、○○○さんのところで買おう」が、
「この商品なら、○○○さんのところで買わなければならない」
となってしまうと、ちょっと窮屈。
そして、そんな気持ちが湧いてしまう
自分の性格がめんどくさくなります。
実は解決方法はあるんですが、
それは次回書いてみたいと思います。