効率化で生まれた時間をどこに使うか
効率化が大好きで、興味があります。でも「効率化をしてサクサク作っていっぱい稼ごう!」っていう考えでもないんです。
効率化が大好きで、興味があります。でも「効率化をしてサクサク作っていっぱい稼ごう!」っていう考えでもないんです。
限られた時間に、どれだけ結果を出せるかっていうのは、人生のあらゆる場面で大事ですね。時間は平等ですし、限られていますから。
他の人でもできる作業は、なるべく振るようにはしてるんですが、それでも仕事が詰まっちゃってるんですよね。仕事を荷物に例えると、上の写真みたいに、いつも両手がふさがっているような感じです。
プログラミングって、子どもたちからすると、ゲームをクリアするのと同じ感覚なんですね。ゲームをクリアするために、必要な手順を踏んでいるだけなので、難しいことも、攻略しがいのある面白いことなんです。
打ち合わせ時に、デザイナーさんが「メーカーも消費者と接点を持ったら、作り手の人柄が伝わっていいと思いますよ」と言ってました。
他人に仕事を振ることで失う時間は、何かの形で保証してあげる仕組みが必要です。
「有給取得率100%を目指してます」と宣言すると、「それは大事だけど、他に大事なこともあるよね?」って思う人もいるようです。
「有給休暇について、スタッフの考えが聞きたい」と思っていたので、今回初めて、グーグルフォームでアンケートをとってみました。
社内の業務、誰かに偏っていることってないですか?同じ仕事を一人に任せていると、いつまで経っても、その人しかできない仕事になります。
スタッフの自己紹介ページを読んだとき、好きな言葉に『一石二鳥』と入っていて、面白いだけじゃなくて、いろいろと考えさせられました。
地元の大学から、インターンシップの学生さんが来ています。学生さんにやってほしい作業があったとき、手順を教えてやってもらうだけなら、指示は簡単です。でも、それだけではただの作業をするだけの人。何か指示を出すにしても、出す側の力量も問われます。
明日はプログラミング教室です。プログラミングの楽しい部分にナビゲーションするのが、自分の役目です。
一人で判断できないもの、自分の知識では分からないものでも、3人で相談しあうと、なんとかなるんですね。『三人寄れば文殊の知恵』のことわざのとおりだと思います。
「え?自宅が事務所なの?」「え?一人でやってるの?」と言った声には耳を傾ける必要はありません。自宅兼事務所で一人で事業を始めましょう。
自分は一応会社を経営してはいますが、たぶん経営のセンスはないと思います。そんな自分でも事業を続けられているのは、ある程度のことが自分一人でできるからだと思います。
「魚を与えるのではなく魚の釣り方を教えよ」…魚を与えても、それを食べてしまったら、また同じ空腹の状態になるので、魚の釣り方そのものを教えたほうがいいっていう意味です。