こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
このところ、いろんな仕事があってありがたいのですが、全体を平行に見ておかなければならないので、いつも頭の中は仕事のことで一杯です。
土日なんかは、仕事を忘れてのんびりしたい…と思うことがよくあります。
でも、仕事のことを心配しなくてよい状況がいいのか ・ 悪いのか、これまでを振り返ると、立場によって違ってきたな、と思います。
サラリーマン時代
サラリーマンの頃は、1つのプロジェクトが片付くたびに、リラックスできていました。
終わったときは、仕事のメンバーでパーっと打ち上げをしたりなんかして。
たまった休日出勤を集めて、リフレッシュ休暇みたいに休みをとらせてもらったり。
フリーランス時代
フリーの頃も、1つのプロジェクトが片付くたび、リラックスできていました。
たとえ次の仕事が決まってなくても、自分ひとり食うぐらいなら、1~2ヶ月仕事がなくてもなんとかなっていましたし、幸い、仕事が無い期間が長く続く…ということもありませんでした。
めぐまれてました。
会社を始めてからは
給与を払う立場になると、常に仕事を入れておかないとお金が無くなってしまうわけで、仕事が終わってすっきりした状態は、必ずしも自分が望む状態ではありません。
プロジェクト(契約)の終わりは、入金が終わることを意味します。
仕事をスッキリ片付けて、頭をクリアにしたいけれども、仕事が全部片付いてしまったら、それはそれで不安になると思います。
まとめ
とりとめのない内容になってしまいましたが、今のように仕事を複数平行に見ている場合は、仕事をこまめに分割し、周りに振り分けたりして、作業単位で「完了」させることが、頭をスッキリさせるコツなんですが、なかなかそれができないのが自分です。