ソーシャルメディアの関係性…自分の性格がめんどくさくなるとき

20131118

こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社
ニゴロデザインの高橋です。

先日、知人と facebook の話をしていたときに
聞いたことなんですが、

ラーメン屋さんでおいしいラーメンを食べ、
それを facebook に載せようと写真を撮り、
いざ投稿しようとしたとき、

「いや、ちょっとまてよ。
この投稿を友だちのラーメン屋さんが見たら、

『最近うちには来ないけど、他で食べてるんだね・・・』

と思われるかもしれない」

・・・と思ったらしく、投稿をやめたそうです。

 

よくわかります。

今これを読んでいるあなたも、

「この投稿、●●さんが観たら
気分を悪くするかもしれないな…」

と頭に浮かび、
投稿を途中でやめてしまった
経験があるかもしれません。

 

例えば、私の場合

「温泉でのんびり
→別の旅館の知り合いが見たら…」

「今日は宴会!
→昨日別の誘いは断ったんだった…」

「ブログにいいこと書いた!
→あの人とは逆の意見だな…」

些細なことなので、
そんなことをイチイチ相手は
気にしてないと思うんですが、

「もしかしたら不快に思ったりして…」

と想像してしまうと、
書きたいことが書けなくなってしまうんですよね。

 

ソーシャルメディアは
人と人との関係性づくりに
役立つ優れたメディアですが、

「この商品なら、○○○さんのところで買おう」が、
「この商品なら、○○○さんのところで買わなければならない」

となってしまうと、ちょっと窮屈。

そして、そんな気持ちが湧いてしまう
自分の性格がめんどくさくなります。

 

実は解決方法はあるんですが、
それは次回書いてみたいと思います。

↓酒田・鶴岡・庄内のブログはこちらからも↓

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 鶴岡情報へ にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 酒田情報へ にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 庄内情報へ
鶴岡情報酒田情報庄内情報