こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
本日も、山形データセンターさんにおじゃまして「職業人講話」しました。
職業人講話は、コンピュータースキルなどを学んでいる方々に、自分の仕事についての話をする、という内容です。
経営者の立場としての話をすると、うまく話がまとまらず90%失敗するので、前回から技術者としての立場での話をすることにしました。
自分がなぜプログラミングにハマったのか、そして今も楽しんで仕事をしているのか、きっかけや仕事の面白い部分をかいつまんで話しました。
今回作った資料はスライド8枚。
『世の中で使われているプログラム』というテーマで、
- 道路上の温度計
- 炊飯ジャー
- ゲームのプログラム
- ウェブ(ホームページ)のプログラム
身近なものを例に挙げ、プログラムの仕組みを紹介してみました。
1時間ちょっとの時間が割り当てられているのですが、40分で自分の話が終了してしまい、残り時間はフリートークのような雰囲気に。
実際にはフリートーク時間のほうが、ざっくばらんで双方向でコミュニケーションがとれるので、そのほうがいいんだといつも思います。
今回は前回に続き、スタッフ小野にも一緒にきてもらい、写真を撮ってもらいました。人数があまり多くなかったので、落ち着いて話をすることができました。
今回で大人向けの職業人講話はいったん終了。今後は、小中校生に向けての企画があるらしいです。
以前から、若い人に仕事についての話をしたいと思っていたので、また何か協力できればいいなあと思っています。