お客さんからのクレームが書き込まれたら

20140624

こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。

宿泊や飲食などの検索・予約サイトには、クチコミ機能があります。ツイッター・フェースブック・LINEも、大きなクチコミのようなものです。ブログにもコメント機能があります。

そういったメディアに、自店に対するクレームが書き込まれたらイヤですよね。毎日の仕事を頑張っていたのに、それでも書かれてしまった、悲しい・・・思うこともあると思います。

でも、そんなときでも、お店のほうはしっかりとコメントを書くことで印象を良くすることができます。

 

例えば、「窓から見える眺めが良いお店」の場合。

「窓が汚くて、せっかくの景色も台無しでした」と書かれていたとします。その書き込みを放置したままだと、それを読んだ人に「窓が汚い店」というイメージが持たれます。

でも、お店側から、「ご不快な思いをさせてしまって、申し訳ありませんでした。お客様に素敵な景色を楽しんで頂けるように、毎日の掃除を見直しました」と書いてあるだけで、お店の真摯な態度が伝わり、「窓の掃除が行き届いた店」と感じてもらえます。

 

クレームを書いた人は匿名の個人かもしれません。でも、インターネットに書かれた時点で「個人対お店」ではなく、「個人対お店、それを見ている不特定多数」という図式になりますので、真摯に謙虚に対応すると、多くの人たちに良い印象を与えられます。

大手企業が運営しているサイトは、弁解の機会があるシステムになっていますので、ぜひそれを利用しましょう。

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