返事を無意識にしないことに気をつけたい

ニゴロデザインの高橋(来年40歳)です。

この歳になるまで、いろんな組織で仕事をしてきましたが、チームで仕事をするとき、コミュニケーションがうまくとれることの大切さを、いつも感じています。

コミュニケーションの基本の「返事」について、どうしても自分が忘れてしまいがちなので、気をつけなければ…と思う場面があります。

ものづくり中、「返事」を忘れてしまいがちな場面

自分が作業に集中しているとき、スタッフから、

「高橋さん、○○○の○○○のところ、直ってないと思いますよ?」

と、今やっている作業とは「別」の部分について、間違っていると思われる箇所を指摘される場面があります。

そこで自分の中では?

「(心の声)え、間違ってないはずだけどなぁ…」

と思いつつ、その箇所を調べることになります。

今やっている作業の手を止めて別の作業を始めます。パソコンの画面を見ながら、アプリを起動したり、ファイルを探し、自分が間違っているのか、なにか別の原因なのか、間違ってないのか、などを調べます。

すでに、大事なところで返事を忘れています

調べるときは、「ちょっと調べます」と、一言返事をしてから、調べる作業に入らないといけません。

そうしないと、相手に、

「あ、今なんかムっとした!?」とか、「なんだか機嫌悪そうだな…」など、余計な気持ちを抱かせてしまいます。

自分は間違ってないはずだ!と思っていても、「あ、ちょっと調べます」と一言添えて調べるだけで、相手がいやな気持ちにならずにすみます。

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