独立したときに感じた時間とお金のこと

こんにちは、山形県酒田市のホームページ制作会社ニゴロデザインの高橋です。

夕方、若者が会社に来てくれました。

以前から予定していたんですが、2月にインターンシップでニゴロデザインに来てくれる予定のAさん(仮称)です。

 

Aさん持参の資料によると、

将来、独立を視野にいれ、今後の人生をイメージしているようでした。

社会情勢なども含めた理由を読むと、なかなかしっかりした内容でした。

 

小一時間ほど雑談したのですが、明確に独立する意志がある・なしにかかわらず、最初は就職して、経験を積んでいずれ独立する…ってなると、

「たぶん自分と同じような体験をするかもなあ」

と思い、いろいろと自分の過去を一方的に話してしまいました。

Aさんごめん…。

 

201501330_2

もう15年以上前です。

自分が雇用されていた側から、独立して最初に感じたのは、「お金は勝手に口座に入ってこないんだな」ということでした。

今となっては当たり前のことですが、サラリーマンのエンジニアだった頃は、給料は毎月25日になれば口座に追加されているもの…と、無意識に思っていました。

言い方を変えれば、『毎月25日は、日本銀行券チャージの日』でした。

「今月も休まず働いたし、残業も多かった」

「25日、残業手当も含め、いつもより額も多い!嬉しい♪」

「飲もう!」

こんな感覚ですね。

 

それが、独立してみると…

「えっ!」

働いただけでは、お金が入ってこない…

 

自分の仕事をお金に換えるには、相手(お客さん)に、『これでOKですよ』っていう確認をもらい、その後に請求書を出さなくてはなりません

しかも、請求書を出してから入金されるまでに、10日程度~数ヶ月かかります。

この期間は相手によって変わります。

『お金が入ってくるまでが仕事』と感じ始めたのは、この頃からでした。

 

独立すると、時間をたくさん使ったから、お金がいっぱい入ってくる…というものではなくなります。

努力をしている姿を見ている上司も同僚もいません。

もちろん、お客さんだって、努力は認めてくれますけど、それにお金を支払ってくれるか、とは別なんですよね。

 

逆に、時間をかけずに、相手が納得するものを出せれば、短時間で、たくさんお金が残ります。

これも独立して実感したことでした。

 

週末だけ作業して10~20万円になったりする、『おいしい仕事』なんかに出会ったときは、「こんな案件ばっかりだったらな~」なって独り言も出ますが、そんなに世の中甘くはないものです。

 

でも、作ったものを一人に売るのではなく、10人に売れば10倍の売上になります。

デジタル系の仕事はそれがやりやすい業種だと思います。

 

時間って誰にも等しく流れます。

なので、その時間をどうやって価値にするのか、商売でも勉強でもとっても大事。

Aさんに、自分が独立した頃の話をしながら、思い出したことをブログにしてみました。

 

今回、インターンシップ先として、ニゴロデザインを選んでくれたことに感謝して、

Aさんの時間を無駄にしないように、一つでも役に立つものがあったら嬉しいです。

もちろん、ニゴロデザインもいろいろと得るつもりでいます。

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