こんにちは、山形県酒田市のニゴロデザインの高橋です。
うちの会社では、スタッフごとに出社時間が違います。
それぞれの都合に合わせて、10時出社のスタッフ、10時半出社のスタッフ、13時出社のスタッフといます。(ついでに言うなら、休憩時間も違います)
みんなまじめでいい人たちなので、単なる遅刻をする人はいないんですが、家庭の事情なんかで連絡をしてから遅れる場合はあります。
でも最近、出社時間って意味があるのかな?って思うようになりました。
好きな時間に出社して、雇用契約にある時間だけ仕事をしてもらって、仕事を終えたら帰宅する、そんな風になれば、働く側の負担は減るんじゃないかな?と。
特に子育て中のママさんなんかは、時間の調整がしやすくなるのではないかな・・。
コンピューターに向かって仕事をするので、誰かと打ち合わせの約束をしていなければ、基本的に時間はその人だけで調整が可能なはず。
10:05出社~16:12退社で休憩22分、みたいな感じで。
もちろん、お客さんとの約束があれば、それに合わせなければなりませんし、夜中にやってきて深夜に仕事する…っていうのは、業務がスムーズに進められないのでダメです。
ルールを変えて、遅刻そのものが無い状態にする・・・スタッフにも相談してみたいと思います。
そもそも、在宅勤務にすれば出社すら不要なんですけどね。
自宅の制作環境が会社と同等以上であれば、仕事の効率は変わらないので、在宅勤務も徐々に実現方法を検討していったほうがいいのかもしれません。
「出勤して切り替えて仕事したい!」「在宅でできるから家で仕事したい!」
両方が快適になるように考えたいと思います。
そういえば、以前のブログにこんなことを書きました。
出社時間は1秒でも遅れたら遅刻なのに、退社時間はキッチリすると、白い目で見られがちだよね~っていう話です。
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