こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
昨日、すでに1年以上前に公開しているお客様とホームページの打ち合わせでした。
- ホームページでもっと情報を発信したい
- 問い合わせが得られるようにしたい
ということについて社内でミーティングするので、一緒に相談に乗ってほしいとのことでした。
スタッフと一緒におじゃまし、いくつか基礎的な提案をしました。
- 出せる情報は全てお知らせに載せましょう
- イベントを告知したら、その結果も写真と一緒に載せましょう
- もう一度、あらためて会社の強みをまとめ直しましょう
といった、すぐにでもできる部分です。
それにプラスして、
- 会社の顧客とのコミュニケーションがとれるページの準備
という、新しく作り込みが必要な機能についての打ち合わせになりました。
クリエイティブな気持ちの源泉
帰りのクルマの中で、あれやこれやとホームページの改善案について話していたのですが、一緒にいったスタッフがぽつりと、
「こんなことをやったらいいと思うし、やってあげたいと思うし、自分がやっていて楽しいんですよ」
と言っていました。
以前、そのスタッフは、周りのプログラマーやデザイナーをみて、
「自分はクリエイターではないと思う」と話していました。
プログラムができるとか、絵が上手に描けるとか、スキル面だけで、そう思ったのかもしれませんが、
「作っていて自分が一番楽しい」
と感じることこそが、クリエイティブな気持ちの源であり、クリエイターに必要なことだと考えています。