こんばんは。
今日は、朝から村山地方にスタッフ3人で出張に行き、寝不足のニゴロデザイン高橋です。
昨日、ウェブデザイナーになりたいという方とお話する機会があり、試作サイトを見せていただきました。すでに基礎ができている方でしたので、あとは実践してみては?という話をしました。
ホームページ制作を仕事にしようと思うにあたり、最低限、どんな知識があればいいのかを書いてみます。
ホームページ素材づくりに必要なもの
- HTMLとスタイルシートでページを作れること
- 画像の編集ができること(画像を使わないなら不要)
今の時代のページは、文法が書いてあるHTMLというファイルと、色や文字サイズなど、画面の見た目を決めるスタイルシートが組み合わさってできています。どちらも無料のテキストエディタ(Windowsのメモ帳みたいなもの)で作れますので、ハードルはかなり低いです。
画像の編集については、Windows標準のペイントでもできないことはありません。写真に文字を乗せたり、社名ロゴを用意したりします。jpg や png 形式で画像を保存して、HTMLファイルで指定して表示させます。
レンタルサーバーまわりに必要なもの
- レンタルサーバーを借りて、ホームページ用のファイルがアップできること
- アップしたファイルを、ブラウザで閲覧できるようにすること
作ったホームページ素材は、FTPソフトを使ってレンタルサーバーにアップします。アップが完了すると、すぐに世界中の人が見られるようになります。
これも、年間1,500円程度のレンタルサーバーでできますので、コスト的なハードルも低いです。
たったこれだけ?
これだけです。これだけでホームページを公開することが可能です。
必要なソフトですが、
上記をダウンロードしてみてください。
とりあえず、趣味のページなんかを作ってみると良いと思います。
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