こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
明日は、現在制作中のホームページの第2回目打ち合わせの日です。
2回目打ち合わせは、ヒアリングを元にして作ったサンプルページ(ざっくりと5割ぐらい内容が入っている)を見ていただきながら、必要な資料や写真を確認する打ち合わせです。
お客さまの選択したプランにもよりますが、今回持参するのは、
- 「なぜ、ホームページに人物写真を載せるのか?」資料
- キャッチコピー(USP)案5つ
です。
「なぜ、ホームページに人物写真を載せるのか?」資料
ホームページに写真が載っているのと載っていないのとでは、ホームページを見た人に与える印象は大きく変わってきます。
使う写真はイメージ写真ではなく、実際にそこで働く人が写った方がいいです。
実際の仕事中の風景とか。
取引きする会社に行ったり、お店に買い物に行く前に、多くの人がホームページでチェックしている時代です。
その会社やお店に、どんな人がいるのか?を載せることで、不安を解消し、信頼感をアップさせられます。
でも、「写真は苦手…」という方も大勢いらっしゃいます(ほとんどの方がそう言います)。
そこで、「写真があるとこんなに雰囲気が変わりますよ」ということを伝え、納得して写真撮影していただくための、ビフォー・アフターの資料を作りました。
これを見ていただくと、「なるほど!じゃあ写真を載せてもいいですよ!」と言ってくださる方が多いです。
2年ぐらい前に作った資料ですが、いつも活躍してくれています。
キャッチコピー(USP)案5つ
トップページに掲載する、その会社やお店のことを分かりやすく表現するキャッチコピーも作ります。
最初のヒアリングを元にして、今回は5案作りました。
穏やかな雰囲気のものから、ちょっと強気(過激)なものまで、幅を広げて作るようにしています。
社内で作っているときには、「これは、敵をつくるかな…」と思ったものでも、実際にお客さまが気に入ることもあり、幅を持たせることはとても大事です。
選ぶ側にとっても、当たり障りのないものから選ぶより、楽しいと思います。
このキャッチコピーは、小野が筆ペンで書くようにしています。
書き直しできないですし、ワードで印刷されたものより、筆圧や文字の大きさがアナログなので、伝えたいイメージが伝わるような気がするからです。
まずは、明日に備えて今日は早く寝たいと思います。